東大寺2014年度算数 大問1⑶

個別指導

「東大寺の算数を解いてみた」シリーズ。
2014年度大問1⑶の速さの問題です。
それなりに難しいかも、です。

ある池のまわりの道を,A君は自転車で,B君は徒歩で,それぞれ一定の速さで回ります。A君は,午前9時にある地点Pを出発し,午前10時に池のまわりをちょうど5周回って地点Pを通過しました。B君は,午前9時4分に地点PをA君とは反対向きに出発しました。2人が3回目に出会ったのは午前9時30分でした。2人が最初に出会ったのは午前9時何分何秒でしたか。

A君が5周するのにかかった時間はちょうど1時間=60分ですから、1周にかかる時間は12分です。
B君が出発したとき、A君は池のまわりを\(\frac{1}{3}\)(12分で1周するうちの4分の分)進んでいます。
池1周の長さを[12]とすると、出会うのにかかる時間の比は
(Bの出発~1回目の出会い):(1回目の出会い~2回目の出会い):(2回目の出会い~3回目の出会い)
=[8]÷速さの和:[12]÷速さの和:[12]÷速さの和
=2:3:3 → ②分,③分,③分とする
②+③+③=⑧が26分なので、②=6.5分,つまり初めて出会ったのはB君が出発してから6.5分後です。9時4分+6.5分=9時10.5分
つまり、2人が最初に出会ったのは午前9時10分30秒ですね。

ダイヤグラムを利用して解くという方法もありますよ。

上の図で⑧=26分なので、②=6.5分
これで答えに直結ですね。

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