大阪星光学院の算数で合格点を取る3つの方法
中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」2023年度入試用
大阪星光の算数で高得点を目指す
大阪星光学院中学校~大阪で難易度ナンバー1の男子校で、
関西の難関中学の一角を占めるだけあって、大阪星光学院中学校の算数問題は、難しいはず。
受験生も保護者の方もそうお考えでしょう。
実際、受験生の1割も正解できないような問題が出題されることもあります。
でも、安心してください。
そんな「1割も正解できない問題」では、合否は決まりません。
確実に攻略できるところから得点を固めていけば、十分合格点が獲得できる学校なのです。
どんな対策が有効なのか?
では、どういう対策を取れば、大阪星光の入試問題で合格点が取れるのか?
以下に、その流れを書いておきます。
1 過去10年間に出題された問題を「仕上げる」
きちんと過去問の演習を行い、過去10年分以上の問題を十分に理解して臨めば、算数の合格ラインをクリアできる可能性は高くなります。
「十分に理解する」とは、その問題のベースになる考え方をきちんと理解し、それを使って問題が解けるようにしておくこと。(決して解き方を暗記することではありません。)
この「ベースになる考え方」は、それぞれの学校で当然要求されるものですが、中でも大阪星光では、過去何年もの間、繰り返し使われている考え方。これを受験生自身が完璧に理解しておくことが非常に大切なのです。
もちろんこれだけでは十分とは言えません。次の2がさらに重要です。
2 頻出単元について類似問題で演習する
頻出単元は、類似問題や同じような難易度の良問を演習し理解していくこと。
これにより、得点力は確実に上がります。
これは、手あたり次第問題に当たる、とか、多くの問題に取り組む、というのとはちょっと違います。
過去の出題から考えられる問題、大阪星光の出題形式や傾向を考えた、多くの良質な問題に当たること。
これが必要です。
3 本番と同じような実戦的なテストで練習する
そして3つ目。
大阪星光の出題形式や、書式、難易度を考慮した実践的なテスト演習が有効です。
本番と同様に時間を計り、制限時間をどう活かしながら使えるか、という練習にもなり、入試本番でのつまずきを防ぐためにも、こういった実戦的な練習に取り組んでおきましょう。
中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」にはこの全てがあります
・過去10年間の過去問演習(実際には16年分を収録しています)
・類似問題や同程度の難易度の問題の演習
・本番と同じ形式の実戦テスト
これらをすべて満たす教材、大阪星光合格のための教材、それが
中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」
です。
【中学受験算数ザ・バイブル「大阪星光学院」】を活用し、合格に1歩も2歩も近づいてください。