「東大寺の算数を解いてみた」シリーズ。
2014年度大問1⑵、平面図形の問題です。
右の図の四角形ABCDは1辺の長さが12cmの正方形で,Pはその内部の点です。
三角形ABPの面積:三角形DAPの面積=3:4,
三角形BCPの面積:三角形CDPの面積=1:3
のとき,三角形ABPの面積を求めなさい。

下の図のように、三角形ABPの面積=③,三角形DAPの面積=④,
三角形BCPの面積=1⃣,三角形CDPの面積=3⃣
とする。

色をつけた部分の2つの三角形ABPと三角形CDPの面積の和は正方形の面積の半分
三角形ADPの面積と三角形CDPの面積の和も正方形の面積の半分
つまり、③+3⃣=④+1⃣となります。
ここから、2⃣=①となるので、③=6⃣、④=8⃣
よって、三角形ABPの面積は、12×12×\(\frac{6}{8+6+1+3}\)=12×12×\(\frac{1}{3}\)=48cm2となります。
※ 消去算で求めてもいいですね。
正方形の面積の半分は72cm2なので、
③+3⃣=72 → ③+3⃣=72
④+1⃣=72 → ⑫+3⃣=216
ここから⑨=216-72=144cm2
三角形ABP=144×\(\frac{3}{9}\)=48cm2
東大寺の合格を真剣に考えるなら、この問題は「秒で解ける」ぐらいの勢いでやってください。
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