今のままでは志望校に手が届きません
- ちゃんと塾に通い、宿題もまじめにやっているはずなのに思ったほど成績が伸びなかったり、逆に成績が下降してきたり、この先志望校に手が届くようになるのでしょうか?
- 宿題はちゃちゃっと終わらせるのだけど、勉強はそれで終わり、いつまでたってもエンジンがかからない。これで受験できるのかしら?
わが子を塾通いさせているお母さんやお父さんからこういった声をよく耳にします。
実際、入試が始まるそのときまで状況を変えられず、志望校に手が届かずに終わってしまう生徒は多くいます。
「今のままの勉強態度や勉強方法だと、第1志望校はおろかその1ランク、2ランク下の学校だって難しい」ということは親も塾の先生も分かってはいるのですが、そこを変えていくのはなかなか難しいのです。
受験の現実は厳しい
結果、ずるずると受験まで過ごして、合格は取ってくるけれど当初希望していた学校の2ランク、3ランク下の学校になる。これが現実です。塾に高いお金を払ってそれに見合う合格という結果を残す子は、全体の半分以下、へたをすれば3分の1以下なのです。
今のまま何も変わらなければ、結果を残せない多数の方になってしまいます。
「今すぐ」に現状を変えるという意識が大切
その現実、現状を変えていく何かを、「今すぐ」考えていかないといけません。この「何か」をきっかけにして、あなたの子どもは大きく変わっていくかもしれないのです。
そのヒントになる実例がいくつかあります。実際にボクが経験した中でお話しします。
ボクたちがお届けしている「スカイプ個別指導」も、今の現実を変えていく力になるかもしれません。